ウクライナとロシア、カホフカダム破壊をめぐり国連でテロ容疑で相互非難
Jul 22, 2023
ロシアのワシリー・ネベンジャ国連特使は安全保障理事会の緊急会合で、ウクライナは「戦争犯罪」でカホヴァダムを破壊したと主張し、ウクライナ代表のセルギイ・キスリツァは被害者を自国の犯罪のせいにするのはロシアの典型だと述べた。 両代表は相手側をテロリズムで非難した。 キスリャ氏は、ロシアが1年以上にわたってダムを管理していることを指摘し、ダムはロシアの占領者によって採掘されたものだと述べた。 「焦土戦術、今回の場合は浸水戦術に頼ることで、ロシア占領者は占領した領土が自分たちのものではないことを事実上認識したことになる」とキスリーシャ氏は語った。
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カホフカダム破壊をめぐる「嘘の泥沼」の中で苦悩するロシア、ウクライナが国連に語る
出典: ロイター
2023 年 6 月 7 日水曜日 00.13 EDT 最終更新日 2023 年 6 月 7 日水曜日 04.44 EDT